霊には、言霊 音霊数霊型霊色霊などがあります。
例を挙げて見ましょう。
ナムアミダブツを続けて唱えます。次第に声が静まります。
ナンミョウホウレンゲキョウを続けて唱えます。すると、次第に声が高まっていきます。
これが言霊の効果です。
太陽を拝する。これは、大自然にエネルギーがあり、それの手近なものが太陽ですので
この時、アマテラスオオヒオホカミと唱えるのは言霊を働かせることなのです。

音霊 ・・・祝詞を唱える時、長棒、鈴、拍手などを使用するのが音霊です。
       尚、礼、拍手は神に対して無防備であることを示しています。

数霊 ・・・全ての物は数からなります。

型霊 ・・・十字の神のシンボルや神社のマークのことをいい
       それらはエネルギーを持っているのです。
色霊・・・意識により好みの色が変わってくるのは、エネルギーを無意識に生かしているのです。
日本語の始源は超太古に求められますが、超太古の神々は。その意志と活動を生命エネルギー粒子の集中および
息吹湧出する氣の数ととして示し、核から球面に遠心放射状に配置し、その後、文字と発音を創出したものと考えられます。
神人神星像形カナ文字を基調とし、時の流れと共に数百種類の神代文字がつくられてきたのです。
数組織と発音は不変で、文字のみが変化し、今の文字にいたったものと考察されます。


アカサタナ・ハマヤラワとは天地創造された時のエネルギーの順番です。
超太古の神には、生命エネルギー粒子の集中及び息吹湧出の気を以って示し
核から球面に遠心放射状に配置し、その後に文字と発音を創出したものと考察します。

神人神星像形カナ文字を基調とし、時と共に数百種類の神代文字が造られてきたのです。
数組織と発音は不変で、文字のみ変わり今の文字に至ります。

これらのそれぞれのエネルギーを活用するのが大切なことですが、
それではどうすればいいのでしょうか?

それは「大自然をもって経典となす」ことです。

それには感受性を豊かにし、霊性を高めることが必要です。


上古第二代 造化氣万男天皇(ツクリヌシキヨロズヲスメラミコト)の時代の作で天皇と皇女の旅での惜別の意を込めて詠じたものといわれています。

空海弘法大師は中国からの帰国後、ある理由で竹内家を訪ね『ひらがな』と『いろは』を学び国民に流布されることを許されました。

文字の型は初め豊国文字であり、後の不合(フキアエズ)朝第六十四代 豊日豊足彦天皇(トヨヒトヨタルヒコスメラミコト)のヒカラ文字を起因として、「イロハ」を ひらがな文字としたのです。

更に「いろは」には、ひらがなの沓冠(クツカムリ)に秘められた暗号があるのです。

「いろは四十八文字」の中には、「イチヨラのヤハエ知らずは何もとけません」という謎が秘められています。
これは天地創造の時、物質界の創造にあたられました元の神様天津御祖(アマツミオヤ)がわからなければ「いろは」四十八文字の意味は解らないということの秘密の謎です。

「イチヨラ」とは一つしかないという意味です。

つまり…
「1つしかない神(天地創造神)のみ心がわからなければ滅びる」ということです。
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いろは根本字
(中心の印鑑がある所から右回転に読んで行きます)