安藤妍雪の活動歴を紹介します
神代宇宙文字と安藤妍雪との「出会い」を紹介します
岡崎 功 先生 ●学校法人 淞南学園理事長
私達の日常使い馴れた言葉にも「言霊」があれば、数に「数霊」があり、
書には「文字霊」があるのは当然と存じます。
 安藤妍雪先生の御書きになる文字には、他の書道家には見られない荘厳にして美しい
「文字霊」が躍如として、私如き書道に親しむことを知らない路傍の者にも、魂と申しませうか
文字霊と申しませうか美しく心に迫るものを感じます。
 書は支那に始まって日本で萃麗な花を咲かせましたが、安藤妍雪先生の流麗な水茎の蹟には
絵があり、日本の心があり、超古代からの生きとし生けるものの霊が躍動して
真の日本書道は斯くあるべきものと思わせていただき、妍雪先生こそ一隅を照らす
まことの国宝だと尊敬申し上げております。

小林 美元 先生 ●大倭五十鈴会主宰
生産の根源としての「産霊(むすび)」の神業(かむわざ)、無限のエネルギーを放射提供して頂く
太陽・月・星・地球、この大自然に対する畏敬の意識から生まれたわが国の文学、芸術、その他すべての文化。
さらには日本の歴史は、この神代文字と言霊(ことたま)を抜きにしては本質諦視(ていし)できない。
まことの日本及び日本人を知る上で、太古に展開され来った「言霊(ことたま)」と「神代文字」こそが
「神と自然と人間の共存共生」の生き方を学ぶ道であり、安藤妍雪先生に師事し、霊智(みち)を学び
今からの二十一聖紀の高次元地球文明を開き、天然の摂理に順応した神ながらなる道が地球に
蘇る(よみがえる)ことを中核としなければならない。

鵜澤 義行 先生 ●日本大学名誉教授・法学博士
安藤妍雪先生は、長年にわたって日本の古文書や古代(神代)文字を究明され
漢字伝来以前の日本に「未だ文字有らず」(『古語拾遺』)とした当時の強引な政治的計略の説を見事に覆し
神代文字の歴史的変遷を究明し、「日本は霊(ひ)の元つ国」であり、世界・人類は元ひとつであるとし
世界の平和と共存共栄を祈念しつつ、書を通じての活動を各地で展開されております。
安藤妍雪先生とその「書の霊智(みち)塾」グループの書展を拝観するたびに
私は書や神代文字の門外漢ではありますが、展示された文字から放射される言霊の波動を浴びて
厳粛さとともにやすらぎを覚え、大きな感動を受けております。
神代宇宙文字」に関する安藤妍雪の出版物を紹介します
これまでに手がけた商標作品を紹介します
御神璽の紹介です
安藤妍雪の作品をお楽しみ下さい